うつ病にかかった時には焦らず治療を行うことが非常に大事な方法になる

興味の種類や基準を知る

男医

失うことより補うこと

興味を失うことが悩みであれば、失われた喪失感に苦しんでいる可能性も否定できません。しかし、自己実現という特性を持っていることを医師(精神科医や心療内科医)は伝え、興味の幅を広げる、あるいは発展させてみる荒治療ともとれる内容をときには取り入れます。もちろん、荒治療は嫌々(無理やり)では行いません。例えば、興味を失う内容が仕事だとしても、生きていくには収入がなければなりませんし、収入を得るには働くしかありません。また、遊びに興味がなくなったとしたら、医師はどういったカウンセリングを行うのでしょうか。心理学も心得ているため、悩める患者さんの性格や性質を見極め、特性に合いそうだと思える興味を提案します。ストレス社会では、適度なリフレッシュも必要で、遊び(娯楽)のすべてを否定はできませんが、遊びはあくまでも遊びです。興味を失ったとしても、仕事よりも重要視されるものではなく、仕事などの生きるための物事に関しては『どこか興味がでる部分がないのか』、職場体験などにも同行してくれます。

興味を失うだけで、『もうダメだ』という失望的な心の状態に陥る人もいるでしょう。精神科医などに相談することが利に適っていても、重症となるような精神病ではないから、という理由からも悩める日々を送る患者さんもいます。興味を失うとはいっても、興味本位で首を突っ込み、深入りし過ぎていたのなら遠ざけることで済む話です。しかしながら、生きるためならば死活問題で、この場合には医療機関を受診しましょう。例えば、食べることに興味を失うとしたら、拒絶や絶食しているならば、摂食障害に陥る可能性も出てくるので、食事療法を行いましょう。選び方としては、失うまで好きだった食べ物をまずは食べてみる、それでも何の感情も起こらないのなら、興味がなくとも栄養バランスの整った食事を摂り入れることをまずは優先させます。体重が安定してからは、興味を失ったレベルが0ならば、そこから1のレベルまで興味が向くように食にまつわることにチャレンジします。食べることだけでなく、受診の基準は生きるための失望であることですし、チャレンジする基準は、少しの面白味です。

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