うつ病にかかった時には焦らず治療を行うことが非常に大事な方法になる

物事への興味が無くなる

女性

うつ病としての関心や気力の喪失

物事や人に対する興味を失うことは、うつ病の始まりとされています。何に対しても無感動になり、無気力になっていく中で、物事に対する関心が失われていくのです。主な原因は気力のなさにあると考えられています。なにかに関心を持ったり、楽しんだりすることにおいて、人間はエネルギーを必要とします。気力とも言ったら良いのかもしれません。気力がなくなり、無気力状態になることで、物事に対して情熱を持つことができなくなります。そうなってしまったとき、心が動くことはなくなり、興味を失う状況が生まれてしまうのです。興味を失うと、何もしたくなくなります。映画やテレビを見ていても楽しいという感情は起こらなくなります。他方で、テレビゲームは気力がなくても作業として続けることができるようになるのです。夢中になるというよりは、他にやることがなく興味もないのでテレビゲームに没頭することで気分を紛らわせるのです。テレビゲームに没頭するようになると、昼夜逆転現象が起きやすくなります。

無気力や無感動が続く状態は、うつ病である可能性が高いと考えられます。自分ではあまり意識していなくても、心が物事に反応しなくなってしまっている状態というのは、正常の状態ではありません。本人は気づかないことが多いので、周囲が気づいてあげて心療内科への受診を勧めて上げることができれば、治療の第一歩になります。ただ、興味を失う状態というのは、周囲も気づきにくいという特性があります。やる気が無くなり、無気力状態になってしまうと、周囲は怠けていると捉えがちです。そうなってしまうと、家族との対立が起きたり、言い争いに発展する可能性の少なくないので、物事は悪循環に陥ってしまうこともあります。一番良いのは、物事に興味を失う心理状態に本人が気づき、心療内科へかかろうとすることです。近頃は、うつの症状も多様化していて、物事への興味を失うこともその一つと捉えられます。心理的な問題が心と頭を支配してしまっているため、カウンセリングや投薬をすることで治療につながると言われています。

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