うつ病にかかった時には焦らず治療を行うことが非常に大事な方法になる

周囲への関心が薄れる

男性

人や物に対する興味が無くなったら

人や物に対する興味の減退というのは、うつ病の症状の一種と言われています。以前は友達や恋人と楽しく過ごすことが好きだった人が、ある時ふっと人に対する興味がなくなり、部屋に閉じこもりがちになってしまうことがあります。また、ショッピングが好きだった人でも、買い物に出かけていっても何も買う気が起こらず、結局何も買わずに帰ってきてしまうという事が増えます。このように、対人や対物への興味を失うことは、うつ病と密接に関わっていることが考えられます。ただの気分の変化と軽く捉えるのではなく、少しでもおかしいと感じた場合には、すぐに心療内科を受診してみることで、うつ病の早期発見につながることがあります。また、家族がいる場合には、興味の減退によく注意してみていて上げることが大切です。以前は趣味が多かった人が、ある日突然趣味に興味を失うことがあり、無機質な生活を好むようになっていたときは要注意です。特に、自分自身では興味の減退にあまり気づくことができずに初期症状を見逃しやすいです。

ものや人への興味を失うことで、生活が大きく変わってしまうことがあります。それはただ単に気分的なものではなく、うつ病の初期的な症状として捉える必要があります。自分自身ではなかなか気が付きにくい症状なので、本来であれば周囲が指摘して上げる必要があります。恋人や家族がいれば、興味の減退が何らかの精神的な問題と密接に関係しているのではないかと疑念を持つことができます。しかしながら、一人暮らしで、しかも、仕事が忙しいとなるとその心が発するメッセージを深刻に受け止めることができず、スルーしてしまいがちなのです。興味を失うということは、うつ病の初期症状のメッセージと捉えることが大切です。具体的な例としては、熱烈なプラモデルのコレクターだった人物が、留守中に妻にすべてのプラモデルを処分されてしまい、興味を失ってしまった、事例がありました。これは、自分が気が付かないうちにかなりの心理的ダメージを受けており、それが興味の減退という形で表面化してしまったケースです。

Copyright© 2019 うつ病にかかった時には焦らず治療を行うことが非常に大事な方法になる All Rights Reserved.